山本心理相談室ブログ
本のおすすめ by山本心理相談室2021年1月26日
『娘』とありますが、もちろん男女関係なく読んでいただける内容です。
毒親の棄て方: 娘のための自信回復マニュアル スーザン フォワード
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本のおすすめ by山本心理相談室2020年9月7日
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家庭に苦労されて来た方には鉄板の本ですね。
誰が読んでも納得の内容。
なかなかハードな内容なので、読んでて辛くなる方はゆっくり自分のペースで読んで下さいね。
本のおすすめ by山本心理相談室2020年3月5日
教室で生かすカウンセリング・マインド―教師の立場でできるカウンセリングとは 桑原 知子
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これは教師やSCの方向けですが、講演を文章化したもので、話し言葉なので読みやすくてとても面白いです。
本のおすすめ by山本心理相談室2019年8月24日
【過去に勉強した本載せときます】
子どもへの性的虐待 (岩波新書) 森田 ゆり
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子どもに関わるお仕事の方にはぜひ1度読んで頂きたい一書です。どの虐待にも使えると思います。
本のおすすめ by山本心理相談室2019年2月11日
子どもの面接法―司法手続きにおける子どものケア・ガイド (法と心理学会叢書) ミッシェル アルドリッジ
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本のおすすめ by山本心理相談室2018年6月18日
心理援助に携わる人には必ず手に取ってもらいたい一書です(*^^*)
『心理援助の専門職として働くために―臨床心理士・カウンセラー・PSWの実践テキスト (臨床心理学レクチャー) 』 マリアン コーリィ
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無料カウンセリングで困窮した若者をサポートしたい!2018年2月11日
この度、当相談室にて「無料カウンセリングで困窮した若者をサポートしたい!」という企画を立ち上げることになりました。
企画の賛同者様からの支援金に応じてサービスの実施人数を決め、最大で10人の方に臨床心理士が必要と判断した場合、最大1年間無料のメールカウンセリングを体験してもらいます。
対象は主に貧困世帯の若年層及び貧困世帯で子供のことで悩んでおられる保護者の方ですが、自分が当てはまるか分からない方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
この企画に賛同し、支援してくださる方も合わせて募集しております。
プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/58490
ちょっと一息 by山本心理相談室2017年6月18日
家庭に苦労されて来た方には鉄板の本ですね。 誰が読んでも納得の内容。
なかなかハードな内容なので、読んでて辛くなる方はゆっくり自分のペースで読んで下さいね^^
『毒になる親』、『毒親の棄て方: 娘のための自信回復マニュアル』 スーザン・フォワード
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ちょっと一息 by山本心理相談室2017年5月15日
人生の大半は自分が同じ様な目に遭うまでは大概は理解できないし、相手を理解してなかった事に気づく事すらない。
そう思えば目の前の相手の言葉やそこから見える情景に対して真剣に向き合う以外ないと襟を正せる。
山本心理相談室:http://こころの相談.com/
ちょっと一息 by山本心理相談室2017年5月8日
ドラマで良くセクハラ(不適切な関係)の『濡れ衣』を着せられて云々とかいうシーン多すぎな気がする…。
実際寄せられる相談は本当にセクハラに遭った人が圧倒的に多い。
テレビももう少し平等に話題を扱えないものかと感じる今日この頃。
山本心理相談室:http://こころの相談.com/
ちょっと一息 by山本心理相談室2017年5月5日
『昭和元禄落語心中』で、幼い頃、自分の母親を殺してしまった事をハッキリ覚えてないシーンがあった。
過去のトラウマ的な事を心の中に閉じ込めている分かりやすい例だと思う
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ちょっと一息 by山本心理相談室2017年5月3日
臨床心理士による心理テスト(バウムテスト)を始めました!
バウムテストという、木を書いてこころを理解するためのテストがあります。
当相談室の場合、3枚書いていただいて解説を行います。
自分の傾向などを気軽に知りたい方にお勧めです☆
気になる方はワオミーへ!(=゚ω゚)ノ♬
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ちょっと一息 by山本心理相談室2017年4月23日
臨床心理士になるための訓練を受けていく中で、”クライアントから癒しを得るなんて搾取だ!”みたいなことを教授に言われたけど、そんな事ないと思うと反論したことあるなぁ。癒しを目的にカウンセリングをすれば搾取だけど、面談の過程や結果として振り返ってみればお互いに癒されていたと言うのはむしろカウンセリングの一つの成果ではないか...と思います。治療とはいえ人間関係である限り、一方的な関係なんてない気がします。(まぁ、それと同じくらいクライエントから搾取しないという信念・原則は常に持っていないと本当のカウンセリングではないですけど。)
生き抜くためなら、薬であれ、カウンセリングであれ、健康法であれ、使えるものは何だって使っていこうというのが私の信条であり、治療のコンセプト。それはクライアントとの関係も選択肢に入っています。ただし、いい関係であれ、そうでない関係であれ、どちらにせよ使っていけるようになってこそ本当の治療。いい関係だけ活用するのは誰にでもできる。それが例えひっくり返ったとしてもゆらぐことなく、そのことについて開けたディスカッションをできてこそ本物のカウンセリングだろう。
カウンセリングは恋愛に似てるとか言っていた医者がいて、学生の頃は「何言ってんだろうなこのおっさん…危ない人かよ」って思って聞いていたけど、今なら言わんとしていた意味が分かる気がする。”恋愛”という言葉のチョイスはロマンチックを通り越して誤解を受けそうだからいただけないけど、”いい感情も悪い感情もひっくるめての関係”という意味ではあながち間違ってはいない。
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ちょっと一息 by山本心理相談室2017年4月13日
自分が相談するのが下手くそなので余計に思うことなのですが…人に相談できた段階で半分は問題解決に近づいたんじゃないかと私は思う。なぜなら問題を解決するための武器として”相談”というツールを手に入れた(選べた)ことになるからである。
複数の学校で働いていても感じたことだが、教員が積極的にスクールカウンセラーを使おうとする校風のところとそうでない学校だと、生徒・児童の自主的な相談率は圧倒的に前者が高く、結果早期の問題解決に繋がりやすい。日本はもっと相談を活用する力を、大人が積極的に相談する姿を見せることで育てていくべきだと思う。
ここからも言えることは、「相談したくても相談できない人」のニーズをどう拾っていくのかが相談業務にかかわる者には常に問われると思う。メールカウンセリングがそういったグレーゾーンにいて身動きができなくて困っている人の役に少しでも立てていることを願う。
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ちょっと一息 by山本心理相談室2017年4月8日
アンガーマネージメントのセミナーに行った方が「(怒りの感情が収まるまで)1から数字数えてる間に相手のどこを殴るか考える」というジョークに”その気持ちわかるなぁ~”と爆笑してしまった…m(_ _)m カウンセラーなのに怒られちゃいますね(笑)
今回のケースだと、「怒りの出し方」を習う前に「怒りのコントロールの方法」を学ぼうとして、失敗してしまったということですね。このようにスキル系は一つでも間違うと受け入れ難い結果になってしまい、嫌な感情しか残らない。土台を作る前にすぐ役立ちそうなものを取り入れようした場合こういうことに陥りやすいので注意が必要ってことですね。
自主的にスキル系を勉強する時は何冊か関連する本などを読むなど、複数の視点も取り入れて下さいね。
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ちょっと一息 by山本心理相談室2017年4月7日
人の人生に起こるであろう大半の出来事は悲劇であろうと喜劇であろうと、自分が同じ様な目に遭うまでは実は理解できていないし、もっと言えば相手を理解してなかった事に気づく事すらないと思う。自分の人生を振り返っても、周りを見渡してもこのことは案外的外れではない。
その上で、精神疾患はそういったものの中の代表なのかもしれない。どんなに状態が悪くても見た目にはほとんどわからない上に、疾患によっては病識を持てないこともある。また、自分の認知を信用できなくなったり、カミングアウトもし辛ければ、説明して伝わるものでもない…そういった様々な見えないボーダー(障害)がますます当事者と社会を隔てていく。
相手が伝えたいことを100%表現できるとは限らないし、自分にそれを全部受け止めることも保証できない。そう思えば目の前の相手の言葉やそこから見える情景に対して真剣に向き合う以外ないと襟を正せる。人生のあらゆる経験は「その人だけの唯一のもの」だと心から思うからこそ、自分の体験にも他社の体験にも最大の敬意を払って耳を傾ける。その繰り返しが私のカウンセリングなのだろうと思う。
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ちょっと一息 by山本心理相談室2017年4月5日
エベレストを始めとする世界中の名だたる高山を、凍傷で指を切断するなど度重なるゲガやアクシデントをものともせずに文字通り命がけで全て制覇した女性登山家がこう言っていた。
「自分の人生において、うつ病が一番困難な出来事だった」
自分が倒れた時に出遭った言葉で、その言葉に驚愕しつつ、この病気の大変さを改めて納得…そしてうつと戦うすべての人に尊敬の念を抱くようになった。
今はその『世界最高峰の登山』を少しでもサポートすることができれば…と思い行動している。
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ちょっと一息 by山本心理相談室2017年3月23日
ドラマを見ていてふと思った。
良くセクハラ(及び性被害)の濡れ衣を着せられて云々とかいうシーン多すぎな気がしせんか…?(+_+;)
でも実際寄せられる相談は、本当にセクハラに遭った人が圧倒的に多いのです。
テレビももう少し平等に話題を扱えないものかと感じる今日この頃。
ドラマついでにもう一つ。
逃げ恥を「キュンキュンする」「ダンスかわいい!」という視点は一切なかったですね…。
現代社会のとってもリアルで切実な問題提起ドラマという目線でしか見ていなかったです。すみません(;´・ω・)
といった風にちょっと偏った見方をして楽しんでいます(笑)
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ちょっと一息 by山本心理相談室2017年3月13日
個人的に三月のライオンの主人公はうつ状態の思考パターンや行動を象徴的に描写していると思う今日この頃d(^_^o)
アニメとかドラマ、テレビに出てくる人をこうかな・ああかな、と色々当てはめてみるのが結構楽しかったり。
皆さんはどうですか?
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ちょっと一息 by山本心理相談室2017年2月15日
WoW!me(ワオミー)で「山本心理相談室」さんの「臨床心理士によるメールカウンセリング」が評価されました! ワオミー
わたくし、何せよ機械が苦手なもので、初めて使う機能にたじたじでしたが、相談者様のご協力もあり、無事WoW!me(ワオミー)にて山本心理相談室をご利用していただくことができました。
自分は結構直接面接の方が得意ということもありまして、まだまだ文字のみでの相談業務に試行錯誤中ですが…(;´・ω・) 今後も依頼者の方にご満足いただけるよう精進してまいりたいと思います!
今度とも山本心理相談室をなにとぞよろしくお願い致します^^
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ちょっと一息 by山本心理相談室2017年1月3日
山本心理相談室は女性の有資格者の専任カウンセラーによる心理相談を受付けております。
精神科や心療内科の受診に関する質問や、うつ、発達障害、PTSD、睡眠障害、パニック障害、子育て、虐待、引きこもり、不登校などに悩まれている方はお気軽にご連絡ください。
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ちょっと一息 by山本心理相談室2016年12月2日
寒暖差が厳しい期間が続いていますね。
体調を崩しやすい季節、他人に気を使うのもステキですが、まずは自分を労わることから始めてみませんか。
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ちょっと一息 by山本心理相談室2016年11月3日
台風の合間に見える青空のありがたさ。
青空も雲があるからキレイに見えるのかも。
嫌なことも人生を輝かせるためにあると思えた時は幸せ。
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ちょっと一息 by山本心理相談室2016年10月3日
心って季節やお天気みたいに千変万化しますよね。
四季を楽しむも良し、瞬間瞬間の変化を味わうも良し…。
楽しんでいける魔法は「雲の上はいつでも晴れ」と知っている人。あなたはどう過ごしたいですか?
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ちょっと一息 by山本心理相談室2016年9月3日
梅雨の間はうっとおしいなと思っていたけど、終わるとちょっぴりさみしい気も...
ちょっと格好悪い自分も振り返ると愛おしく思えたり...
嫌だなって思えた時がクスッと笑えるささやかな幸せになる。
人生のフシギ。
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ちょっと一息 by山本心理相談室2016年8月7日
自分が何をしたいのかわからなくなった時、小さい頃何にワクワクしたのか、何が得意だったのか...
そんな事を思いのままに書き出してみませんか?
心の中の絡まった糸がほどけて「何かしなければ」ではなく「やってみたい」ものが見つかるはず。
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ちょっと一息 by山本心理相談室2016年7月3日
雨の日が続いていますね。
お仕事も上半期の仕上げが近づいて何かと忙しい時期。
こんな時こそ、木漏れ日の下でほっこりと佇んでいる自分を想像して、深呼吸…。オアシスは「いつかどこかにある」のではなく、自分で創るもの。
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ちょっと一息 by山本心理相談室2016年6月23日
夕暮れ時、なぜかちょっぴり切なくなる…なんてことはありませんか?
自分を感動させる事で切なさや悲しみを涙に変えてスッキリしちゃいましょう。
ただ耐えるなんてもったいない。
世界もあなたももっと優しくなれるはず。
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ちょっと一息 by山本心理相談室2016年6月13日
そろそろ紫陽花の季節になって来ましたね。
季節の変わり目は普段以上にセルフケアに気を配りたいものですね。
日々の積み重ねが心身の健維持に繋がる...とスタッフ一同も心がけています。
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ちょっと一息 by山本心理相談室2016年5月3日
「自分の心と身体が今何を感じているか、自分にきいてあげる」という事は本当の自己管理能力に繋がるはず。
自分のことをいたわることができる人はきっと幸せ。
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